野菜室のトマトを触ってみると、相当ブニュブニュになってました・・・
ここんとこ私の料理の作り方は、あれを作ろうって思って、食材を購入してません。
野菜室と冷凍室を開けて、どういう組み合わせにするか考え、そして作るモノを決めるって方式。
こうすると、あまり大して料理のレパートリーに幅が出来ないけど、毎月の食費代はかなり抑えられます。
今回もこのトマトを中心に作るモノを考えてみます。
他に冷蔵庫から出してきたもの。
トマトなんで、イタリアン系を作ろうと思ったんですよ。
鶏もも肉、茄子、ピーマンを使った、トマト炒め的なもんですね。
ただ、それとご飯って合わないんじゃない?って思った。
ならば、いつものようにパスタソースにしてしまいましょう。
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こちらがトマトを煮て、皮剥いて、カットしたもの。
いつもならホールトマトの缶詰使いますが、今回は生トマトのソースです(^^)
オリーブオイルで、刻みニンニクと鷹の爪輪切りを炒めるとこから。
もう何度も写真撮ってるので、いつもご覧になられている方はまたかって思われるでしょうけどね。
そこへ鶏もも肉をカットしたものを投入。
ここでイタリアンハーブソルトと、粒コショウで味付けします。
しっかり鶏肉自体に味をつけておくと、生トマトのさっぱりさと対照的になって美味しく出来上がります。
そして、ピーマンも加えますね。
茄子は一番最後に。
じっくり後で煮込むので、私は最後に入れますね。
生トマトソースを投入。
まずはパスタを入れなくても、これだけでイタリアンの一品になるよう味付けしていきます。
使う調味料。
ミルに入ってる2つは先にもう使ってます。
あと必ず、コンソメなどの味付け調味料が必要。
そしていつも使ってる安物洋風スパイス類ですね。
完成。
鶏肉と茄子ピーマンの生トマトソースパスタ。
今回使ってるパスタ麺はリングイネです。
味付けがあんま濃くないので、この平麺を使って、絡ませることに。
いただきます。
味はトマトのフレッシュさがしっかりと伝わって来ます。
リングイネを使って、このさっぱりトマトソースに絡ます作戦は成功。
さらに鶏肉にしっかりとにんにくスパイス風味がついてるんで、アクセントにちょうどええ。
あとこれだけですと、甘味が全然ないんで、最後仕上げ時に、ケチャップを10滴ほど垂らしていますよ。
今回のパスタも大成功ですね。
何度かこのブログで言っておりますとおり、パスタは節約料理として最適です。
今回もしっかりと5人前分くらい作って、材料単価は500円してませんし。
こうして色々とトマト系、オイル系、クリーム系などアレンジしていくと、毎日食べても飽きませんよ。
業務スーパーで安い乾麺買って、半額見切り肉・海鮮、見切り野菜を組み合わせて作ってみませんか。

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