私はインスタントカップ麺の中で、何度もリピートして買っているのは日清「どん兵衛」シリーズだと何度も言っております。
そして、同じような味の、マルちゃん「緑のたぬき」「赤いきつね」も大好きですね。
どん兵衛よりも安売りされていることが多く、特売の時は80円台で購入できることも。
そんな「赤いきつね」の変わったバージョンが売られていました。
「赤いきつね」焼きうどん。
お値段は80円台、税込みで90円程度でした。
一体、あの味がどんな風に焼きうどんでアレンジされているのか興味あり、購入。
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過去3度、限定販売を繰り返しているってことで、なかなか人気商品なんだと思いますね。
1番最近販売されたのが、2019年6月24日~です。
私が買ったのが、おそらく賞味期限迫っているから安かったのでしょう。
あと1ヶ月くらいでしたね。
原材料を見る限りは、ほぼ、「赤いきつね」と変わりはありません。
作り方は、焼きそばカップ麺と変わりはないです。
カロリーは467kcal。
他のカップやきそばとも、差はない、平均的なカロリー。
きつね揚げはどのようになってるんかな?
細かく刻まれたようになってましたが、そりゃ焼きうどんやもん。
あの大判のまんまじゃ食いにくいもんね。
麺は普通に赤いきつねのうどん麺と差がないように思います。
太め縮れ平麺ですね。
小袋は3つ。
かやく(かまぼこ・玉子)と、粉末ソースと、特製油です。
カップ焼きそばの要領で完成。
さすがに出汁醤油っぽい粉末スープなんで、色合いが薄いですね。
食べてみて・・・
うん、「赤いきつね」(^^)
まさにあの味そのまんまなんですよ。
汁なしバージョンって印象。
麺は完全に一緒のものを使っているでしょう。
味は一緒なのですが、私がノーマルの赤いきつねとこの焼きうどんバージョンどちらを今度また食べるかと問われたならば、この焼きうどんは選ばないかなってのが正直なところ。
その訳は、きつね揚げですね。
やっぱあのスープの味が沁みた油揚げが好きなのもあるからな。
しかし、1度はこの汁なし赤いきつねも食べてみるのいかがでしょうか。
(って今となっては在庫なくなり売られていないでしょうね)
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