我が家には相方が以前から使っていた圧力鍋があります。
私はミニマリストなんで、こんな鍋使うのは初めての経験やったんですけどね。
その圧力鍋を使って、以下の料理を作成しました。
「豚の角煮」です。
しかし味付け段階で失敗したんですよ。
圧力鍋を使わず普通鍋で煮たんで、味の沁み込み具合がイマイチやった。
ってことで、今回はちゃんとしたレシピで作っていきます。
冷凍してた半額豚バラかたまり肉を使います。
なかなかこの美瑛豚肉は上質で美味しいんですよね。
半額で並んでいるのを見て、今度、角煮やるぞと即購入でした。
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まずは、この豚バラかたまりを圧力鍋で下茹でします。
料理酒と生姜を加えて、臭みを抜けさせます。
時間は大体20分、しっかり圧をかけていきますね。
一旦、豚バラ肉は引き上げ、そしてカットします。
今回使う調味料。
基本の味付け、料理酒、みりん、醤油、砂糖のみ。
一切隠し味は使いません。
カットした豚バラ肉を圧力鍋に並べます。
この段階で直ぐに蓋をせず、煮汁はまず味見します。
その方向性が間違ってないと思った段階で、また20分圧をかけていきます。
ホント圧力鍋使うと簡単な料理ですよね。
我が家にあるならあるで、他の料理にも積極的に使っていこう。
完成～♪
豚肉トロトロ～そして煮汁の沁み込み具合も完璧です。
若干ちょっと味が濃く感じたので少し水で薄めました。
いただきます。
うん、豚の角煮は本場沖縄でも何度も食べたことがあるが、その味付けとは全然違いますね。
ねっとり濃厚で甘い味付けの多い角煮だが、私の味付けは違う。
あくまでまろやかさを重視したものになってるんですよ。
相方も過去食べた豚角煮の中で一番旨いと言ってました。
簡単やし、こりゃ何度も作って食べたい料理なんやけど、豚バラのブロックって結構値段高いからな・・・
しかし肉質はやっぱ今回の美瑛豚レベルでないと、こんな美味しい角煮はできないと思う。
半額で手に入れたとしても、立ち飲み屋で提供するとなると、1品500円くらいの値段付けになり、立ち飲み屋らしくない値段設定。。。
沖縄の大衆酒場で登場するのって、どんな仕入れしてるんでしょうね。
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