私の簡単男料理の基本は、調理道具は1つしか使わないこと。
なので、調味料混ぜ合わせるにも容器使わず、そのままフライパンか鍋に直接ぶち込みます。
その結果、多くなる料理はフライパン1つだけを使った炒め料理。
中華系の炒め料理も今まで数多く作ってますね。
そんな中、なんでこの料理は作って来なかったんやろ?って改めて思いました。
「豚の生姜焼き」です。
大衆食堂に行けば、大概は常時メニューで作ってもらえますよね。
それだけ簡単な料理です。
今回、アメリカ産ではありますが、肩ロース肉が安く手に入りました。
元の値段が100g99円。
それが半額になってますから、豚肉は国産にこだわって購入している私ですがこれは例外です。
それに生姜焼き用って書いてますし、忠実にその言葉どおりに料理していきましょう。
スポンサードリンク
では、作っていきます。
そう小麦粉をまぶすのも、フライパンの上でやっていきますよ。
できるだけ洗いものを増やしたくない、これぞミニマリスト節約生活男の料理です。
まずは軽く焼き色をつけるくらいで焼いていきます。
一旦フライパンから引き上げますね。
ただ、ここで使った皿は、ちゃんと拭いて食べる時にも使います。
生姜焼きの味付けはホント簡単ですね。
酒、みりん、醤油、砂糖の和食基本調味料におろし生姜を加えるだけ。
この調味料で、しっかり味が沁み込むように煮込んでいきます。
我が家の豚しょうが焼き定食(^^)
今日も美味しい晩酌が出来そうだ。
豚しょうが焼き。
これは誰が料理しても、こんな味になるでしょう。
無難だな~ご飯によく合うおかずです。
しかしこのアメリカ産ロース肉は、こんだけ安いのに臭みもなく柔らかいです。
買ってこんなにもお得感のあるお肉はそうそうない。
あまりにも簡単に作れちゃうから、生姜焼きって作って来なかったのかも。
やっぱ自身としては、豚肉は中華炒めのメインにこれからも使うことが多そうです。
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】
スポンサードリンク