貧乏で暇があるからゲームでもやっておこう!若い頃は愚かやったからこう考えてた・・・

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私は無職になったからといって、絶対にこの娯楽だけはやらない!って決めていることがあります。

それはゲーム。

お金がないからゲームはしない!この理論を若い頃は逆に考えてた・・・

今じゃ、スマホでもお手軽に無料でソシャゲとかできますよね。
課金さえしなければ、お金が掛からない、すっごくええ暇つぶしになると思います。
しかし、私は絶対に手を出しません。

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私はファミコン世代です。

お金がないからゲームはしない!この理論を若い頃は逆に考えてた・・・

めちゃめちゃテレビゲームって大好きなんですよ。
インベーダーから始まって、ファミコン、スーファミ、プレイステーション、セガサターンと家庭用ゲーム機は所有してきました。
最後はPS2ですね。
10代、20代は相当ゲームにはまっていた人生だったと思います。

それは、ゲームってあまりお金のかからない娯楽やったんですよね。
中古でゲームを購入して、そして買い取りしてもらうと、1本あたり1000円~2000円程度の出費でした。
それで2週間でも3週間でも遊べますもん。
特に私はシミュレーション、RPGが大好きやったんで、ずっとそんなゲームをやり続けていました。

しかしある日気が付きました・・・
こんなゲームばっかりしてて、なんも生産的、クリエイティブなことをやってへんやんかってこと。

お金がないからゲームはしない!この理論を若い頃は逆に考えてた・・・

ゲームって決められたルーティン、ルールでしか進行ってできないんですよね。
勝ちパターンを考える、謎を解くって要素はありますけど、それは既に決められて作られていること。

人間的に物を考えるって成長に全然繋がってないんですよね。

そんなわけで、私は最初に勤めてたブラック企業を辞めてからは、一切ゲームってもんをやらなくなりました。そして余暇は副業に費やす人生を再スタートさせたわけです。

もし、ゲームをやめずに現在まで生きていれば、セミリタイア生活は訪れてこなかったでしょう。私のような才能もない冴えない人間は底辺の仕事をやりつつ、毎日、暗く引き篭もった生活を続けていたと思います。

無職で家で引き籠る生活を続けている方の中には、ゲームを趣味とされている方も多いと思います。それをまず、すっぱりと辞めてしまうこと!
自身が社会の中で生きていく手段を考える時間をゲームやってた時間に費やせば、将来きっとそのアイデアが役に立つと私は思いますよ。

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