以前購入した、ミニ焼き屋台の卓上コンロ。
過去、その3通りのパターンを試しました。
この中で、今後も一番使うであろうモードはたこ焼きモードやと思いましたね。
で、ある日、スーパーでタコがこんな値段で売られていました。
138gのたこ足が200円切る値段で売られていたんですよ。
北海道ではタコは結構安く売られているんです。
この大きさやと50個くらいはたこ焼きの具に出来そう♪
うん、今日はタコ焼きにしちゃいましょう。
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私は、タコ焼きやるとき、水は使いません、きちんと出汁をとります。
この日も、だし昆布と、花かつおでね。
ただ、たこ焼き粉にはこだわりはありません(^^;)
トップバリュの安物を使います。
ここで、出汁と粉の水加減は慎重に合わせますね。
一度フライパンで焼いて、必ず生地のかたまり具合はしっかりと調節します。
ここでこの調節を怠ると、外カリ、中トロのたこ焼きは焼き上げることはできない。
生地をミニ焼き屋台に流し込んだ状態はこんな感じ。
ちょっとゆるいかなってくらいが、私の理想です。
ほら、綺麗に焼き上がりますでしょ?
但し、これは2回目です。
どうしても1回目は油のノリが悪く、ぐちゃぐちゃになります。
2回目はカリッと外側も焼き上がってきて、綺麗に丸くなりますね。
ソース塗って、鰹節と青海苔ふって完成。
生地にしっかりと味がついてるから、ホント旨い。
そして外カリ、中トロで仕上がってますでしょ。
北海道ではなかなかたこ焼き屋さんがなく、ここ旭川でも銀だこに行列できてるくらい。あの値段設定でよく売れるよなって思います。よく相方と言ってるんですけど、私のこのたこ焼きを8個300円くらいで売れば、結構儲けられるんじゃないかな(^^)
そして、この味変化も大事。
先に作ってた昆布かつおの出汁で、明石焼き風のつけ汁を作ります。
前回失敗したけど、今回は醤油の投入量を少なくして、明石焼きお店の味に近づけさせました。
あと、天かすを多く投入したタイプも焼き上げます。
この食感のたこ焼きもまたええもんだ。
そんで、ソースを塗ったたこ焼きを、つけ汁に投入して、神戸の西方面や姫路のようないただき方をして味変化を楽しむのも家庭たこ焼きならではだね。
こんなたこ焼きでの晩酌・・・私の家では今後も多くなりますよ。

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