2月の日本株式株価大暴落で、すっかり個別株の売り時を見失ってたわたくし。
よし!下がり始めたら、5つくらいはその利幅の大きい個別株を売り払って、また市場が底打って上がり始めた段階で再投資しようと考えてました。
そのタイミングを完全に逃したんですよね。
それとさらにアホなことをやっております。
2017年12月のまだまだ株価高騰してた時期に、NISA枠が80万くらい余ってるからと、個別株を4つばかし購入しちゃったんですよ。
ホント、何やってんだか・・・ですよ。
昨年12月に購入した株だけで10万円弱くらい含み損出してますもん。
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私はホント投資家には向いてないんですよね・・・
局面局面でしっかり対応できるだけの天性のカンもないし、それを分析できるだけの頭のよさも持ってない。
なので、デイトレやスィングで株式投資には手を出さないようにしております。
どうにも感情が入ってしまって、売り時、買い時を逃すのは目に見えております。
ただ含み損がとてつもなく拡がってしまった2月局面の中でも、まだ救いはあるんですよ。
それは私の株式長期運用のスタイルです。
私が物色する個別株のほとんどは、ある法則を決めて投資しております。
それは、配当金もしくは株主優待に魅力ある株のみに投資すること。
下落局面にあってもずっと保持していたら、安定的に得られるもんがあるんですよ。
これって精神的にすっごく救いになるんですよね。
例えば、私は昨年12月に「松屋フーズ」[9887]の株式を購入しました。
2月中旬段階で、100株保持しているこの株式は約5万円下落しました。
けど、もう長期で保持することで、どうでもええかって気持ちになっております。
それはなぜか?
株主優待の内容です。
自社の主要メニュー及びおすすめメニューより1品選択可能な優待食事券(10枚)
そうどんなに高い定食でも、10回食えるんですよね。
これは年1回(3月末)だけの特典なんで、さほど優待的には魅力はないんですけど、また来年、その優待がもらえるからえっかと精神的にはそれを楽しみに保持できます。
外食好きな私は、松屋の期間限定の定食が定期的に食えると思うと、癒しになりますよ(^^)
なので私のような投資下手は、配当金と株主優待に魅力ある個別株・・・この点にこだわって投資を続けます。
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