いつもの小ネタ集にしようと思ったが、双方ともこだわりもあるため、中ネタ2つになりました。
では、どうぞ。
まず、緑のたぬき。
そして、赤いきつねですね。
私は普段ほとんど食べることのないカップ麺の中では、大のどん兵衛大好き派です。生涯で一番食ったカップ麺は何?って聞かれたら、どん兵衛天ぷらそばとはっきり答えられます。またきつねうどんも好きですよ、あの麺の食感が好き。
それと対抗するのが、マルちゃんの、赤いきつねと緑のたぬきシリーズですよね。私はあまりこだわりがないので、こっちが100円切って安売りされていれば、思わず手が伸びます。特に税別80円台になんてなっていれば、絶対に購入する。
で、どん兵衛もそうですが、マルちゃんのこのシリーズも各地方によって、味が違うって知ってますか?
元々、東日本と西日本では、その住んでいる方の味の好みの違いで、出汁を分けておりました。
私は神戸で生まれ育ち、関西風の出汁の特徴はあちこち立ち食いそば屋で食ってるのでよくわかります。鰹や昆布、その他魚介たっぷりでとった優しい味わいの出汁が特徴。
そして東京でもあちこち立ち食いそば屋巡りしておりますんでその味の方向性も分かってる、特徴は醤油辛さしっかり濃い味わいですね。
そして、どん兵衛、マルちゃんともに共通しているのが、北海道限定味ってのを出しているんですよ。初めて北海道旅をしたとき帰りのフェリーの中で、どん兵衛のそばで北海道味を食べて感動した記憶があります。
北海道限定!北のどん兵衛 親子そば(日清食品)
http://bkyugourmet.moo.jp/donbe_oyako.html
このマルちゃんの緑のたぬき、赤いきつねも北海道限定の出汁になっております。
その路線は、全くどん兵衛と一緒ですね、利尻昆布を使って、昆布の旨味たっぷりに作っていること。北海道はどこ行っても、甘味のある料理が多いと常々書いてますけど、この出汁もそう。ただ、それは砂糖の甘みではなく、昆布の自然な甘みなんで、すっごく美味しいです。
緑のたぬき・赤いきつねは、東日本・西日本・関西・北海道と地方によって4種類の出汁がありますけど、私は北海道限定が一番好きですね。
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では引き続き、もう1つのネタですね。
以前の記事で、私は「のり弁」が大好きだと公言いたしました。
弁当の中でもお値段が安く、いろんな種類のおかずが食えるってのがその理由です。
このバラエティ海苔弁当は40%引きやけど、手が伸びた。
これぞ、海苔弁当の典型的なパターンやったんでね。
おかずがご覧の通り。
コロッケ、ハンバーグ、ナポリタン、えびフライ、しゅうまい、野菜かき揚げ、きんぴら、玉子焼きとまさに王道でしょ?
これだけの種類を1度に食えるから、のり弁は大好きなんよな~
これだけのっていれば、ごはんなんて全然見えない。
ただはっきり言って、どれもが美味しいと思うもんはありません。
しかしこのB級ジャンキーさに思わず惹かれるんですよね、それがのり弁です。
もう1つ、こちらは別の店で買った「のり弁」、半額になってました。
特徴はちょい大きめ、ごはんもちゃんと顔を出しておりますね。
白身フライと焼き鮭がメインです。
あとは、きんぴら、しゅうまい、ポテサラ、煮玉子って構成。
私にどっちが好きかと問われたら、圧倒的に前者ののり弁ですね。
全国ご当地スーパーめぐりでご当地もんもほぼ食べ歩いたことやし、全国のり弁シリーズでも今度企画いたしましょうか(^^)
以上、今回は中ネタ2つになってしまった、第48弾の小ネタ集でした。
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