私が普段、あまり食べないもの。
その名は「納豆」。
別に嫌いではないんですよ。
ただ、関西人の私は、納豆って、食べる習慣がなかったです。
初めて食べたのは、大学に入ってからではないかな?
スーパーでも、納豆なんて昔は関西では売ってなかったですよ。
で、いざ食べてみると・・・美味しくも、まずくもない・・・
そんな食べ物なんです。
特に、ご飯にのせて食べてもあんまり美味しく感じないんだな。
納豆単体で、酒のアテにするほうが好き。
あ、けど、生卵と一緒に、ごはんにのっけて食うのは好きですね。
納豆玉子かけご飯(^^)・・・旨いよな♪
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そんな納豆なんですけど、北海道のスーパーでは、地元の食品メーカーで作られた納豆の種類が多いです。
なんせ大豆の生産量は全国の約30%を占めており、ダントツの第一位ですもん。
その北海道産の大豆を使った地元企業の食品メーカーが多いんですよ。
今回、まずご紹介するのがこちら。
昆布だれひきわり納豆。
3パックで110円程度で売られていました。
利尻産昆布が100%使われています。
あと陳列されているのは、函館のがごめ昆布を使ったのも置いてましたね。
ひきわり納豆ってあんまり食べたことないな。
けど、昆布の旨味を引き出すなら、大粒よりも、このひきわりの方がタレをうまく絡めそうです。
ご飯にはのせません、あくまで酒のアテ。
想像してたよりも、昆布の味がしない・・・
あと、タレが甘すぎる・・・
あっ、余談なんですけど、道民以外は信じられないと思うことが。。。
北海道民は、納豆に砂糖かけて食べるってホント?
さすがにかけはしなくても、タレに少量を加えるんはホントの話。
北海道の味付けが苦手なんは、砂糖多用過ぎる。
閑話休題、次の商品のご紹介に移ります。
ミスニセコ大粒納豆。
こちらも3パック110円程度で売られていますね。
鰹風味の納豆タレと、辛子が同梱されてます。
私、納豆には死んでも砂糖なんて入れませんけど、辛子は絶対あったほうがいい。
甘いもの嫌いの辛いもの好き♪
この大粒、旨いね。
ちゃんとした大豆のうま味がしっかりある。
これまたごはんとの相性は私としては・・・なんですけど、麦焼酎の水割りになんてぴったり。
とこんな感じで、北海道は納豆好きにはスーパーで探してみてほしいですね。
特に今回ご紹介した後者(ミスニセコ)は、他の大手納豆メーカーにはない、ええ味を出してると思います。
札幌70日目ママチャリ走行距離。
本日の走行距離:11.62㎞
ママチャリ放浪累計距離:2197.34㎞

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