冷蔵庫にじゃがいもと玉ねぎがありました。
この日は買い物へ行く予定がありません。
何作ろうかな~と考えたのは「肉じゃが」。
冷凍庫に牛肉の切り落としも眠っているしね。
ご覧のとおりです。
ホントは「シラタキ」は欲しい(人参も欲しいけど相方が苦手な食材)んですけど、この日北海道は暴風雪の日。
危険に外で出かけることはいたしません。
これだけで「肉じゃが」を作ることにいたします。
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まず、玉ねぎ、じゃがいも、牛肉を炒めます。
ま、日本風カレー作るのと同じ要領で。
そしていったん別に引き上げます。
そして次に煮汁を作ります。
肉じゃがでここまでやる人はあまりいないと思いますけど、和食の基本スタイルを崩しません。
昆布と鰹節でしっかりと出汁をとります。
あとの調味料は基本ですね、料理酒、みりん、砂糖、醤油だけです。
炒めた食材をこの煮汁に投入。
関西風の出汁たっぷり、ええ薄味に仕上がってますね~(^^)
これで煮込んだだけでも、美味しい肉じゃがに仕上がりそうですけど・・・
隠し味にこちらを使います。
業務スーパーで98円で購入してた「ケイジャンスパイス」。
肉料理にこちらを入れると、味に深みが出るんですよ、この肉じゃがの煮汁にもよく合ってました。
完成です。
見た目、ニンジンと白滝を入れたら、インスタ映えしそうやったんですが・・・
しっかりと弱火で煮込んで冷ましてを繰り返したんで、じゃがいもにも煮汁がよく沁み込んでおります。
これだけでも美味しいけど、私は酒のアテにするんで七味をふっていただく。
味は自身の想像してた以上に美味しく仕上がってる。
多分ケイジャンのスパイスが効いているんもあると思う。
このスパイスを入れてみる発想は大成功でしたね。
相方も料亭で食べるような肉じゃがに仕上がってると絶賛してくれました。
これだけ美味しい煮汁なんで・・・
最後、冷凍讃岐うどんも入れて食べてみました(^^)
肉じゃがって料理は、味付けさえ間違わなければ誰でもできる簡単料理。
「肉じゃが」を得意料理って言ってる女性が私が若い頃はたくさんいたけど、料理下手でもそれなりなもんが出来る料理なんよね。
また次回、今度は人参もしらたきも入れて、ちゃんとお店で出せるような肉じゃがを作って見せます。
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