あるスーパーで、生揚が安く売ってました。
北海道では厚揚げってのが売ってなく、こういう生揚なるもんが売っています。
ま、ほぼ似たようなもんですけどね。
私はおでんには、厚揚げが一番の大好物、なのでおでんを作りましょう。
他に用意した食材は、大根、鶏ごぼうつくね、竹輪、焼売、玉子です。
合計6種類・・・ですが、ここからまた後で増やしていくことに。
スポンサードリンク
おでんの作り方は以前と全然変わらないです。
私1人サラリーマン時代からよく作ってたグルメですもんね。
そしていつも作ってる海鮮濃縮出汁以外に入れるのが・・・
この3点。
コンソメ、牛肉出汁の素、アゴダしの素。
これでさらに味付けに複雑味を与えます。
まず大根はしっかりと味がしゅんだのが好きなので・・・
圧力鍋で煮込みました。
あと牛すじがあれば、一緒に煮込むんですけど、今回は調達できなかった。
あとは、煮込みづらいもんから、どんどんと投入するだけ。
今日も美味しい酒が飲めそうだ(^^)
そして、忘れていたものを相方の仕事終わりに買って来てもらいました。
じゃがいもを買い忘れていたんよな~
おでんのじゃがいもも大好きです。
大根が完全に煮崩れしちゃいましたね。
しかし、このくらいの味付けの方が好き。
私の味付けは全く甘くなく、いろんな出汁の風味がたっぷりなので、その出汁をたっぷり吸うから大根が一番美味しいと思います。
鶏ごぼうも旨いな~
これからもこういうつくねだんごは安く売ってる時に仕入れて冷凍しておいて、おでんに入れるようにしよう。
で、出汁もいっぱい余っているので・・・
翌日もおでんにしました。
そこで買ってきたものは、がんもと丸天。
相方によく言われるんですよ・・・私のおでんの味付けは美味しいけど足りないものがある!それは練り物を入れないこと!ってね(^^;)
そう、自身があまり練り物って好みじゃないからな。
今回も竹輪だけでは物足りず、この丸天も投入。
かなりの量作ったつもりやったけど、わずか2日でなくなりました。
出汁の味さえ決まれば、後は煮込むだけの料理なので、ホントはもっと作っていきたいんだけどな。
他に食べたいものもいっぱいあり、年間に4回くらいの頻度になりましたね。
立ち飲み屋で昔はよく食べていたおでんですが、自分でこの味付けで作れるようになってからは、全く外で食べたいと思わないようになりましたね。
それだけもう出汁の作り方は完成しております。

月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】