北海道では秋になると、秋鮭の生筋子がスーパーの海鮮コーナーに豊富に出回ります。
こういうのを買って、家でいくらを作るのが、北海道の家庭では定番です。
我が家でも昨年何度か、イクラを作りました。
魚卵大好き。
寿司ネタに、ウニといくらがあれば最高ですね。
そんな私らに今年もチャンスが巡って来ました。
なんと!元の値段が100g498円と結構安めなのに、それがさらに40%引きで売られていたんですよ。
思わず2パック購入しましたね。
合計で400g以上もある生筋子を、約1300円くらいで手に入れられたのはラッキーでした。
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いつもの手順で醤油漬けにします。
その手順は上記リンクをご参照ください。
大粒でプチプチの、ホント綺麗ないくらだ。
では、月1回手巻き寿司デーの具材に使いますね。
他に使うのは、メバチまぐろとカレイ縁側の半額。
そして、北海道産たらこの半額です。
いくらは3分の1だけ使って、あとは冷凍しておきますね。
なので、今回の原価は海苔と酢飯も含め約1300円くらい。
1人頭650円でこんな寿司が食えるのですから、手巻き寿司はやめらんない。
メバチまぐろ。
これは今回半額でも少しお高めやったかなって思いますね。
ならばもうちょいお金出して、本マグロ中トロの切り落としを買ったほうがお得感ある。
まあ、この赤身も美味しいけどね。
しかし、このいくらの輝きを見てくださいよ。
弾力のあるプチプチした食感のいくらはホント最高です。
本州ではなかなかこの値段で生筋子は出回らないですからね、北海道に住んでいる特権です。
今回食べて美味しかった順番発表!
いくら→たらこ→まぐろ→えんがわって順番でした。
たらこマヨネーズを巻いた手巻きってホント旨いんよね~
今回、北海道産のたらこで、いくらに接近するくらいに美味しかった。
以上、月1回の手巻き寿司シリーズでした♪
あと2か月半もすれば、年末年始の豪華手巻きだな。
この冷凍いくらの1パックもその時に登場させよう。
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