私はインド系のしっかりスパイスの効いたカレーが大好き♪
なので、日本で売られている市販カレールーを使って、いかに簡単お手軽にインドカレー系を作ることができるか挑戦してきました。
その大体の方向性は固まっているんですよ。
最後に作ったものをリンクしておきます。
ただ、日本米を炊飯器で炊いたものでは、あまりこのカレーには合わない気がするんですよね。出来たら「ナン」で食べたいと思っていたんです。
すると業務スーパーでこんな商品を見つけました。
マレーシアの薄焼きパン「パラタ」が売っていたんですよね。
もちろんマレーシアからの直輸入もんで、5枚入りで198円。
今までこんな食い物食べたことないし、購入してみることに。
スポンサードリンク
パッケージ裏側。
「カレーにつけて」って一番最初に書いてるし、絶対に合うと思います(^^)
まずは玉ねぎのみじん切りを炒めるところからが、インドカレーの基本。
しかしこの粗みじん切りでもまだ大きいと思います。
もっと細かくしたほうがええですね。
今回使う肉。
宮城県産の鶏モモ肉。
国産鶏を半額で手に入れて冷凍保存、解凍したもの。
我が家では大概、鶏もも肉、むね肉ともに常備して冷凍してます。
さっき炒めていた玉ねぎにもも肉も加え、弱火で炒める。
ここで面倒でないなら、鶏モモ肉はちょっと表面がカリッとするくらいにフライパンで炒めてください。その方が美味しいです。
次にこの2点を投入。
トマトホール缶に、韓国牛肉だしの素。
韓国牛肉だしの素は今回初の試み、コンソメと違ってどんな味になるかな?
カレー粉のベースはこの2点。
このコンビが間違いありません。
但しジャワカレースパイシーブレンドは入れ過ぎると、日本カレーらしくなります。
鍋いっぱいに作るとなると、この箱の6分の1くらいの量でええです。
そしてスパイスは、家にあるありったけの安ものスパイスを使います。
特に「うこん」と「ガラムマサラ」は多めに入れますね。
この状態にして、15分まず煮込んでみます。
そして味見をし、スパイスの調整を行いますね。
この時、カレーのコクをあまり感じられなかったので、ジャワカレースパイシーブレンドを1かけら追加投入しました。
インドカレーらしさは損なわれるが、美味しさを選びます。
最後にバターを加えて完成。
玉ねぎはしっかりとルーに溶け込むまで寝かせたほうが美味しいですよ。
では、今回のメインとなる「パラタ」ですね。
私はフライパンで焼きました。
解凍してしまうとこのパンがフィルムにひっついてしまうので、冷凍のままで焼いたほうがええです。
両面、中火で5~7分くらいかな。
カレーはいつもどおり素晴らしい出来。
インドと日本の中間っぽい味わいですけど、スパイスもバリバリ効いてて辛いカレーはまさに私好み。
そして、「パラタ」と合うかどうかですね。
感動を覚えました!!!!
まずこの「パラタ」がめちゃくちゃ美味しい。
表面がパイ生地のようにサクッとしてて中がモチっとしてて、引きちぎろうにもその粘り気でめっちゃ伸びます。
味もバター風味たっぷりで、何もつけなくても、旨いんですよ。
カレーとの相性も抜群です、こりゃ素晴らしい。
カレー、そしてパン好きな方ならば、私は大プッシュでおススメできる品。
これはまた次、業務スーパーで買い物したときにはリピートして購入しますよ。
1ヶ月に1回はこのインドカレータイプは作るので、それに合わせます♪
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】
スポンサードリンク