この焼肉のタレはナンバー1と評価の高い「創味 焼肉のたれ」を楽天マラソンで購入してみた

6月の楽天マラソンで購入したもの。

以前、焼肉のタレを食べ比べている記事を見て、その濃厚そうな味に惹かれておりました。

創味食品 焼肉のたれ(320g) 価格：408円（税込、送料別) (2018/7/14時点)

ケンコーコムはネット販売のドラッグストアですから、色々と日用品を取り揃えるのに便利。
3500円以上購入すると送料無料になるので、日用品をまとめ買いします。
そのうちの1品に、この「創味 焼肉のたれ」を購入してみますね。
お値段は1本400円ちょっとですから、少し高級路線の焼肉のタレですね。

到着。

内容量は320gなので、市販で生鮮肉が売られているコーナーで見かける焼肉のたれとほぼ同じようなボリュームです。

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原材料。

基本、にんにくと玉ねぎを擦り下ろしたものが主体ですね。

器に入れてみました。

結構なドロドロ感を感じます。
胡麻もたっぷりで、豆鼓醤、ヤンニンジャンもよく効いてそうだな。

本日の焼肉は、4種類の肉を焼いてみます。

・アメリカ産肩ロースステーキ肉
・オーストラリア産モモステーキ肉
・アメリカ産シマチョウ
・大雪高原牛モモ焼肉用

ですね。

中でも期待して買ったのはこのお肉。

地元の大雪高原牛は、結構な高級和牛です。
いかにも旨そうに見えるでしょ？

ステーキ肉はあらかじめカットして、では焼肉いたしましょう。

あ、今回焼き野菜に使えるものは玉ねぎしかありませんでした・・・

その代わりに。。。

レタスを生でいただくことに。

まずはフライパンに脂を馴染ませるために、シマチョウから。

臭みもなく非常に上質なタイプ。
そして今回の創味焼肉のタレですが、想像通りの濃厚さ！
中でもニンニクの味がガツンっと効いています。
こりゃ、翌日仕事のある方は絶対に避けたほうがええ味。

オーストラリア産モモステーキ。

この部位は赤身だけなんで、パサパサした感があります。
なので、この創味焼肉のたれにしっかり漬け込んだうえで焼き上げるほうがええかも。

あと、一番期待していた大雪高原牛ですが、イマイチ味気ないんですよね、それにかたい。
逆に一番期待せんかった、アメリカ肩ロースステーキ牛がめっちゃ柔らかくて旨いんですよ。
箸でも切れる柔らかさで、今回の創味焼肉のタレに浸けてやると、劇的にジューシーな味なんです。
100g178円のステーキ肉とは全く信じられない味。
これはメガドンキで買ったんで、これからは半額になっていなくても買ってみることにしよう。

で、「創味 焼肉のタレ」の味の総評をしたいと思います。
確かに、このにんにく風味はにんにく好きには一度食べてみてはと思いますけど、これってその辺で売ってる市販のタレにニンニクチューブを加えてやることでそれらしい味になるのではって思います。
なので、特にお取り寄せしてまで、購入することはなかったかな～ってところです。

焼肉のタレのちょい高級系は、「モランボンのジャン」で私は充分かな？
どこにでも売ってますしね。
あと平均価格では、「エバラ黄金のタレ辛口」を購入し、にんにくチューブを加えてやるのもええですね。

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