この冬、スーパーに行くと、見飽きるくらいに並んでいた海鮮ものがあります。
それは「真鱈」ですね。
北海道では秋は鮭、そして冬が鱈ってのが定番の魚。
真鱈の白子も、ほぼ生で食えるくらいに新鮮です。
そして、この日はめっちゃよさげな鱈が半額になっているのを見つけた。
「増毛」ってのは、留萌のちょっと南あたりの地域ですね。
旭川からも結構近いです。
その綺麗な切り身が半額やったんで購入。
一番メジャーに使うなら、鱈チリ鍋にするんがベストやろな。
けど、今回は違う料理にします。
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まずは、この鱈に塩コショウします。
この岩塩使用ガーリック入りのは、料理の下味つけるのにめっちゃええですよ。
そして、冷蔵庫で1時間寝かせておきますね。
冷蔵庫から出して、フライパンを使います。
皮のほうを下にして、オリーブオイルで焼き上げます。
皮目にパリッと焦げ目をつけたいんでね。
そして写真撮り忘れましたが、他に、エノキダケとほうれん草を使いますね。
そこへ、白ワインを入れます。
今回の料理は「鱈の白ワイン蒸し~ほうれん草とえのき茸を添えて」。
今回使った調味料たち。
黒コショウと、いつもの洋風スパイスで味付けします。
ここで私、失敗しております。
あとで説明しますね。
鱈とほうれん草、えのき茸の白ワイン蒸し。
まず失敗したことから話します。
ほうれん草を入れたことが大失敗でした。
この白ワインソースの酸味がべったりとほうれん草に沁みついてしまって、まずい。
鱈とエノキダケの味付けは完璧だっただけに、この料理にほうれん草入れるという行為が失敗です。
この料理に緑野菜を入れるとしたら、絶対にブロッコリーがええと思う。
ほうれん草のように、煮たらへなへなになる野菜はダメです。
あとこの白ワイン蒸しって、ご飯のおかずには役不足だな~
私は酒呑んでたが、相方はその後運転しなきゃいかんのでご飯で食べてたけど、合ってなさそうだった。
けどこの白ワイン蒸し、また魚を変えてやってみたいと思います。
その時は絶対にブロッコリーを使いますよ。
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