国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

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1人暮らしではほぼやらんかった揚げ物料理。
油の処理がメンドクサイし、皿とか洗うのもギトギトで時間かかるでしょ?
だから嫌いやったんです。

今は洗い物・洗濯大好き相方がいてるんで、めっちゃありがたいです。
揚げ物料理も頻繁にするようになりました(^^)

そんじゃ、今回も作っていきましょう。

国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

揚げ物の基本、鶏のから揚げですね。
北海道ではザンギと言います。
今回、鶏もも肉がめっちゃ安く手に入りました。
100g99円のが半額!国産でこの値段ですよ。
そしてムネ肉も、100g35円で手に入れてますからね。
この2点を使って、唐揚げ(ザンギ)を作っていきます。

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両方カット。
国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

ミックスします。
私、唐揚げにはムネのパサパサした食感よりも、モモのプリッとした食感が好き。
今回はその食べ比べですね。

味付けは私はいっつも複雑にします。
国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

普通なら、にんにく・生姜・醤油でしょうけど、さらに豆鼓醤・マヨネーズ・牛肉出汁・ナツメグを加えて作ります。
中華で食べる唐揚げっぽい味に仕上がりますね。

そして、小麦粉・片栗粉に加えて、この天ぷら粉を。
国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

私、鶏天って大好きなんですよ。
なので、あのフワッとしたサクサク感を加えようと思います。

さあ、全部が混ぜ終わりました。
国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

普通はここから揚げて終わりですよね。

しかし、私はまずは試し揚げをして味と衣を調整。
国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

天ぷら粉を入れ過ぎたのか、完全に鶏天っぽさがすごかったんで、小麦粉を加える。
あと、にんにく風味が薄かったんで、おろしにんにくを。
しかしやっぱ、生にんにくを刻んだのでも入れて、にんにく風味を増したいな。

調整したもの。
国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

だいぶ、最初作ったのよりも、ドロドロ感が出ましたね。

あ、そうそう。
国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

カットした時に余った鶏皮も有効利用しますよ。
塩コショウだけしといて、これはまた後で。

卓上コンロで揚げたてを都度いただくシステムで(^^)
国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

ホント油の処理は相方が上手いから助かってます。

唐揚げにはこれだな~
国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

キャベツの千切りもどっさりと用意しました。

揚げたて♪
国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

ちょっと角ばったのがムネ肉ですね。
あとはモモ肉。

両方食べ比べると・・・
国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

やっぱモモ肉の大勝利だなって印象。
ムネ肉は、今後もカオマンガイ作るように使うことにしよう。

そして鶏皮。
国産鶏モモ肉とムネ肉を使った2種の鶏唐揚げ(天ぷら粉を使ってふっくらサクサク)

パリパリ焼きにしました。
以下、レシピを参考に。

酒飲みにはたまらんアテ♪フライパンだけで「鶏皮のパリパリ焼き」
焼鳥屋に行くと、私が必ず頼む部位があります。 それは「鶏皮」。 それもタレでは食べません、絶対に塩のみ。 脂のかたまりやから、...

以上、本日も美味しい、鶏料理でした(^^)

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