北海道旭川で相方と住むようになってから、その食生活の違いによく気づきます。
私はずっと関西で暮らしてきましたからね。
中でも、肉を食べる習慣が一番違うよなって印象。
北海道は豚肉文化なんですよ、なんでも食材に豚肉を使います。
串に刺さった豚肉焼きでも、「やきとり」って言うくらい(^^)
すき焼きでも牛肉は使わずに、豚肉を使うんですって。
それに対して私は関西人、牛肉なんて、小さい頃からでも何度となく登場してきました。
すき焼きでも牛肉以外の肉は入らなかったもん。
というわけで、本日は、牛肉をたっぷり使ったビーフシチューにでもいたしましょう。
相方もしばらく食べたことないって言ってますしね。
肉は半額見切り品肉を使用するのが、私の料理の鉄則。
北海道では牛肉のコーナーが関西のスーパーと比べても狭いです。
そんな中、取り揃えた牛肉を冷凍しておきました。
ビーフシチューに使えるオーストラリア産スネ肉が税込み354円。
そして、北海道牛のカレー用が税抜き140円。
この2種類を投入しましょう。
合計で440gありますから、たっぷり牛肉ゴロゴロのシチューが作れますね(^^)
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ルーはこちらを使用します。
クレアおばさんのビーフシチュー。
市販されている100円台前半のルーでは一番美味しいと思ってます。
そして、玉ねぎとじゃがいも。
いずれも北海道では安く売られているスーパー多いですよ。
地元でたくさん採れるもんね。
まずは野菜、そして牛肉を炒めていきます。
玉ねぎが飴色になったくらいで、水を入れて、煮込んでく。
この状態で、私は中火と弱火の間くらいで時間かけます、1時間くらい。
もっと薄い切り落とし肉を入れたら30分くらいですけど、今回スネ肉入ってますからね。
柔らかくするにはじっくりと煮込む。
そしてルーを入れる前にこちら。
赤ワイン投入で、味にコクを出します。
ルーを投入。
この段階で結構、味が濃いことに気づく。
なんでやろ?まあ水を入れて薄めることにしよう。
さらに私は風味を出すために、こんなので味を調えます。
100均で買った、香りづけの調味料。
洋食系、イタリアン、フレンチ作るには重宝してます。
最後は、パセリとバジルをふって、完成。
今回時間かけて煮込んだので、玉ねぎは完全に溶けてました。
これが味が濃くなった要因かな?
あと、じゃがいもも、ほとんど煮崩れしてます。
ちょっと箸休めに・・・
イオンの火曜市でフライものが安くなってた。
牛肉コロッケは45円、カキフライは37円です。
やっぱ、しっかり煮込んだだけはある。
牛肉のトロッとした柔らかさは最高の味。
こんなにも牛肉が大量に入っているのは、なかなか外では食えないもんね。
ただ、味付け的に甘みが強い(砂糖は一切入れていないけど)なって思ったので、玉ねぎの煮込み具合はもうちょい考えないと。
このビーフシチューはご飯にも合いますし、また酒のアテにも赤ワイン欲しくなるよね(ってこのシチューにも結構な量入れてるけど^^)。
いや~まさに酒と米とを大量に摂取して、デブの道まっしぐらの日でした。
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