私は初めて北海道へ旅行で来て、このご当地グルメは美味しいな~って思ったものがあります。
その名は、帯広豚丼。
その後、帯広に立ち寄ると、インデアンカレーと共に、必ず食べるグルメとなっております。
そして札幌にも帯広豚丼を提供するお店もあって、札幌滞在時も何度か行ってました。
その中でも、ここのチェーン店の豚丼はお気に入り。
十勝豚丼 いっぴん 帯広でも食ったことのある炭火風味たっぷりのお好みチェーン店
https://bkyugourmet.net/ippin_kitajyujyo/
札幌駅前ステラプレイスにもお店あるので、札幌観光では是非とも1度食べてみて欲しいお店です。
そんな「いっぴん」の文字を、精肉店コーナーで見つけたんですよ。
十勝豚丼「いっぴん」豚丼たれ。
北海道ではジンギスカンのタレなどを作ってる「ソラチ」の製品です。
お値段は約250円。
あの豚丼の味が家で楽しめるのならと購入してみました。
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いっぴん監修による豚丼のたれ。
「お店の味をそのままに」というコンセプトで醤油をベースに砂糖やだしを加えて仕上げております。
原材料を見ての通り、化学調味料は一切使用されてないんですよね。
このシンプルな味わいが豚肉の旨みを最大限に引き出すってキャッチフレーズ。
今回、2種類の肉を使って、豚丼を作ります。
豚ロースの切り身と、鹿児島黒豚の切り落とし。
分厚い肉と薄い肉で食べ比べをしてみたいと思います。
まあ、作り方は簡単なんで、ざっと飛ばします。
フライパンで油を熱し、そこへ豚肉を入れて炒めます。
そしてある程度火が通ったところで、この豚丼のタレを入れて、煮絡めます。
タレを入れたら焦げ付かないように弱火でタレを絡めること。
あと、冷凍グリーンピースも今回入れております。
豚ロースはこのでかい1枚ものやとあまりタレが絡まないんで、カットしました。
こうして、一旦冷まして、タレを馴染ませます。
ネギをのせて、フライパンに残っているタレをかけて完成。
店で食べるのとはやっぱ全然ちがうものが出来ちゃいましたね。。。
けど、これはこれで美味しそうだ。
いただきます。
味はまず、お店「いっぴん」で食べたあの味を想像していると全然違いますね。
やっぱ、その味の差は歴然。
そりゃ、向こうは炭火で網で焼いているのに対し、こっちはフライパンですもん。
まず炭火風味が一切ついてません。
そして、このタレ、さらっとしてるんですよね。
原材料見てもらったら分かる通り、私、自分でも作れるんですよ。
昆布・鰹節の出汁に、日本酒・みりん・砂糖・醤油の和食の基本だけ。
なので、特別このタレを買わなくてもよかったよな~って印象。
いちおこの味を舌へ覚え込ませて、今後は自分で豚丼のタレは作れますね。
今回、勉強用にちょうどよかったです。
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