札幌での4ヶ月間に及ぶセミリタイア生活も終わり、神戸に戻って来ました。
神戸は30年以上に渡り、生まれ育った地です。
実家の場所も変わらず、新神戸近くに位置しておりますね。
両親は両方ともまだ健在で元気です。
そんな実家仮住まいでの晩御飯を、今回から何度かに分けてご紹介します。
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私が実家に戻って来ると、必ず食べたくなるものがあるんですよね。
それは魚の煮付け。
海鮮系の料理はなんでも好きなんですけど、煮付けは自分でまず作ることはありません。
なので、外で海鮮系の定食がある食堂に行ったりすると、刺身や焼き魚なんてもんは頼まないです。大概頼むのは煮付けの定食。
しかし、煮付けの味付けって、お店によって大きく違ってくるんですよ。
私は、甘くて濃い~味付けが非常に苦手・・・けどそういう店って結構多い。
というわけで、うちの母親が作る、魚の煮付け料理はハズレありません。
幼いころから食べて育ってきたんで、この味付けが最高です。
なので、帰って来た翌日は、魚の煮付けを母親にリクエストしてました。
この日の魚はカレイでしたね。
実家から歩いていける距離に「大安亭市場」って結構活気のある商店街があるんですけど、そこで明石昼網の魚を扱ってる魚屋があるんですよ。
煮付けにするには、メバルなんてのも美味しいですね。
この日はカレイがよかったみたいです。
私はあまり煮汁に浸さないくらいで食べるのが好き。
卵もいっぱい詰まってて、美味しかった(^^)
豆腐も同じ味付けで煮付けてます。
うん甘くない味付けで、本来、お酒を飲むアテにしたいんですけど、
ずっと今回の帰省では体調崩してて、酒がまずくて飲めず、ご飯のお供です。
菜っ葉の炊いたん。
いりこの出汁と醤油で煮込んでるんですけど、この味も昔から好き。
そしてあさりのお吸い物。
体があまり元気ないので、こういう貝のエキスがええ感じで体内に沁み渡ります。
どの味もほっこりできる味。
これぞ、実家の母親料理です(^^)

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