先日、餃子を作りました。
その時に、餃子の皮が10枚以上余ったんよね。
これを使ってなんか料理できないか、ネットで検索・・・
すると、ブラジル料理の「パステウ」ってのがお手軽に出来そうです。
今日はこれに挑戦してみましょう。
全て冷蔵庫に眠っていた食材たちばかりです。
キャベツと冷凍してたハム、そしてチーズも少し余ってました。
このチーズがあったのも、この「パステウ」を作ってみようと思った決め手。
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キャベツをみじん切りにし、ハムも細かく切って、チーズと混ぜ合わせます。
これらを餡にして、餃子の皮で包むんですよ。
そして油で揚げる。
日本式に言えば、揚げ餃子が「パステウ」(パステルとも言う)。
小麦粉を練って作った薄い生地を小さく切り、具を包んだものを揚げたり、茹でたり、オーブンで焼いたりした料理です。
なので具材はなんでもええみたい。
ご覧のような感じで餡を詰めて、小麦粉をまぶして下ごしらえは完成です。
餃子を作る手順とほぼ変わらないですから、簡単にアレンジできますね(^^)
鉄板に薄く油を敷いて、揚げていきます。
結構すぐに火が通るので、なかなか火加減の調節が難しい。
この辺は慣れている相方にお任せしました。
完成。
このままでも中にチーズが詰まってるので味ついてます。
しかし、今回はこちらを使いました。
業務スーパーで購入してた、スィートチリソース。
これ、めちゃめちゃ安いです、95円。
業務スーパーお得意のタイからの直輸入もん。
私にはあまりにも甘すぎるんで、昨日ご紹介したハバネロホットソースと混ぜます。
こういう味にすると、またエスニックさがええよね。
あと思ったのは、このパリパリに揚がった皮は辛子醤油で食べても美味しいやろなって思います、春巻きのようにね。
パステウ、ホントめっちゃ簡単です。
餃子作って余った皮があれば、なんでもみじん切りした具材詰め込んで揚げちゃいましょう(^^)
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