週に1回は登場するかな~って料理ですね。
節約パスタが多いけど、その次です。
それは中華炒めです。
この料理もパスタと同様に、冷蔵庫にある冷凍肉もしくは海鮮と、野菜庫の野菜を適当に組み合わせて出来る料理。
今日も作っていきます。
我が家で一番多くストックしているのは豚肉ですね。
100g138円の半額の北海道産豚肉切り落としを今回使います。
中華炒めに使う肉はこのくらいの安い肉でええ。
あとは、白菜と椎茸。
この3品あれば、充分美味しいもんは作れる。
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味付けも、単純にいこう。
ごま油で豚肉を炒めたあと、オイスターソース、豚ベースウェイファン、おろし生姜ですね。
おろし生姜は中華炒めの味付けに、私は必須です。
そして、かたいものから順番にあとは入れていくだけ。
白菜の芯、そして椎茸、白菜の葉っぱの順番ですね。
それを炒めて完成という手抜き晩飯です。
ちょっと、今日はここでアレンジしましょう。
1袋19円で売られている、安物の焼きそば麺。
この麺で、ボリュームを増した、節約中華炒めにいたしましょう。
完成。
これやと、ご飯のおかずにも、酒のアテにもどっちでも合う中華焼きそばになっております。
卓上コンロであっためつついただきます。
肉、野菜、きのこと1品ずつ入れただけの貧乏炒めやけど、各味がちゃんと主張してて旨い。
それに安物の麺ながら、その食感もええ組み合わせになってるよね。
さっぱりとした塩中華やきそばなんやけど、オイスターのコクもしっかりと分かる。
今日も上手く出来ました。
台湾でもこういう焼きそばは何度か登場したけど、私の味付けの方がいかに旨いかよく分かります。
今回使ってる調味料は誰でも準備出来るもので、そして手順も簡単ですから、この貧乏中華炒めはおススメできますよ。
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