2月の沖縄旅行では何度か、「チャンプル―」(沖縄の炒め料理)を食べました。
相方があの味好きなんで、今回、沖縄で食べたもん以上に、美味しいちゃんぷる料理を作ってみようかと。
そのためにはこれが必須ですね。
スパム(ランチョンミート)です。これを入れる入れないで、ちゃんぷるの味の濃厚な旨さが全然違います。近所のスーパーでは300円くらいで売ってるものが、沖縄いけば150円くらいで手に入りますね。この塩分控えめのランチョンミートも、沖縄で購入してきたものです。
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使う野菜は、適当に野菜室から取り出します。
「チャンプル―」って言葉は、沖縄では、ごっちゃまぜという意味なんですよ、なので特に何を入れなければってもんはありません。
ただ玉ねぎは、ちゃんぷる作るには入れた方が私は美味しいと思ってます。
あとは、もやし、ピーマンを今回使いますね。
今回、豆腐チャンプル―を作りますので、この食材がメインですね。
沖縄の島豆腐があればええんですけど、北海道でそんな食材が手に入るわけない。
普通の木綿豆腐なんですけど、これをさらにかための食感を出すために、油で揚げていきます。
ざるにあげたもの。
これで豆腐のええ風味を引き出すことが出来ます。
まずはスパム(ランチョンミート)と玉ねぎを炒める作業から。
しっかりと焼き色をつけます。
もやしも入れて、空いてるスペースに卵3個を割り入れる。
チャンプルーには、私はこの卵の風味もあったほうが美味しいと思いますね。
炒り卵にしていきます。
ここで味付け。
チャンプルはホント単純でええです。
今回も昆布だしに、中華万能調味料、塩コショウ、醤油これだけで充分。
沖縄で食べるチャンプルーは、単純に塩コショウと醤油だけの味付けも多いですからね。
あとは適当に混ぜ合わせて、炒めるだけ。
簡単でしょ?
卓上コンロで温めつつ、いただきます。
うん!今回、豆腐に一工夫加えただけあって、その試みは完全に成功ですね。
厚揚げをカットしたものを入れてもええが、あの厚みのある食感とは違って、この薄く揚げた食感がこのちゃんぷるのあっさりした味わいには合ってる。
そして、やっぱりスパムの存在は重要ですね。
沖縄で食べたものは、原価節約でツナ使ったとこもあったけど、この食材は絶対に入れたほうが美味しい。
まだこのランチョンミートは1缶残っているので、つぎのチャンプルーは「そーめんちゃんぷる」を作ってみるといたしますか。
味付けも単純で炒めるだけの料理なので、たまにはこういう沖縄料理の食卓いかがでしょうか。
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