北海道ではこの都市への移住を考察してなかった・・・「苫小牧」でセミリタイア生活を過ごすことは?

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旭川へ移り住んで、今後決めたことがあります。
基本的に居住を構えるのは、北海道のいずれかの地域で住むこと。

以下の記事で述べているとおりです。

全国セミリタイアジプシー移住生活♪現在求める究極の形がこれだ!
私には夢があります。 一定の住居を構えずに、日本全国(一部海外を含む)を転々としながら生活すること。 まず、自身旅が大好きなのも...

但し、現在住んでいる旭川は絶対にセミリタイアに適している地ではありません。

過去、あと「札幌」はもちろん、「釧路」、「函館」についても考察してきました。

けど、ここはやってなかったんよな~

「苫小牧」ですね。

北海道ではこの都市への移住を考察してなかった・・・「苫小牧」でセミリタイア生活を過ごすことは?

自身、札幌以外では、一番セミリタイアに適していると思ってた地なんですよ。
今回、その理由を綴りたいと思います。

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まず人口は約17万人。

北海道の人口多さでは、札幌、旭川、函館に続いて、4番目を釧路と争ってる都市です。
ただ、結構地域面積は広いので商業地域が密集している印象はないんですよね。
暮らすには、車が必要だろうなって思います。

しかし、札幌よりもええなって思うのはなんと言っても「気候」

まず冬は北海道でも温暖な気候なんですよ。
1月の気温は、最低マイナス9度で最高0度なんですよね。
旭川ではこの時期、余裕で夜中マイナス15度の日が続きますし、最高気温も絶対に0度には届きません。
札幌と比べても少し暖かいのではないでしょうか。
夏は札幌よりも涼しく、8月は最低18度、最高23度と快適です。
これは太平洋側と面しているため、釧路と一緒ですね。
但し釧路と一緒で霧が多く、曇ってる日も多いです。

さらに気候面ではいいことがあります。

それは「雪」

降雪積雪量が全然違うんですよね。
年間の平均的な降雪量は100cm弱程度で、積雪量も最大で10cm程度。
札幌の降雪量は500㎝、積雪量は100㎝に達することも多いです。
旭川なんて、さらにもっとすごいですからね。
いかに同じ北海道でも、苫小牧が住みやすいかが分かります。

ではその居住条件ですね。

北海道ではこの都市への移住を考察してなかった・・・「苫小牧」でセミリタイア生活を過ごすことは?

いつものようにSUUMOで検索してみてみました。
比較的家賃3万円レベルでも1Kでちらほらありますし、4万円出すと40平米ある2LDKの物件もあります。

例えばこちら。

北海道ではこの都市への移住を考察してなかった・・・「苫小牧」でセミリタイア生活を過ごすことは?

1Kの物件で築21年、約30平米の物件です。

見てのとおり、非常に綺麗です。

北海道ではこの都市への移住を考察してなかった・・・「苫小牧」でセミリタイア生活を過ごすことは?

これで家賃3万円ですからね。
交通の便としては不便なところでも、車があれば充分です。

そして、さらに札幌よりもええところがあります。

それは遠距離へ向かう交通の便が非常にいいこと

あちこちよく旅に出掛ける私には、これほど好都合なことはありません。

まず空港ですが、新千歳空港がすぐ近くです。
海外でも国内へもすぐに旅立つことが可能。

さらにフェリーなんですよね。
北海道ではこの都市への移住を考察してなかった・・・「苫小牧」でセミリタイア生活を過ごすことは?

ここ苫小牧からは、本州へ4航路あります。
八戸、仙台、名古屋、大洗、秋田、新潟、敦賀と色んなところへ行けます。
車を本州のどこかに持って行くにもバリエーションが多彩。

というような感じで、都市機能面では劣るものの、北海道の中では私にとって非常に魅力を感じる地であります。
旭川に縛られなくなるとすると、札幌への移住を第一に考えますが、次に苫小牧って選択肢もあり(但し車を持つ生活)かなって思いますね。

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