北海道へ移住して1年が経過・・・お勧めすべき点と憂慮しなければいけない点を纏める

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私が北海道へ移住して、1年が経過いたしました。

北海道へ移住して1年が経過・・・お勧めすべき点と憂慮しなければいけない点を纏める

最初の移住地は「札幌」で4ヶ月を過ごしました。
そしてその後は「旭川」で8ヶ月を経過して、現在も生活中です。
但し、「旭川」への移住は自身が望んだわけではありません、一緒に暮らしたい人間がそこにいたからです。

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まず、なぜ北海道「札幌」を選んだのか?ですね。

「気候」

これが第一です。

北海道へ移住して1年が経過・・・お勧めすべき点と憂慮しなければいけない点を纏める

私は非常に暑さに弱く、寒さに強い、デブな人間です。
並みの人と体感温度に5度は差があると思ってます。

「札幌」での夏の涼しさは想像どおりやったと思いますね。
過去、何度か北海道を夏に長期旅して、その気候の快適さは分かってました。
ただそれでも、年に10~15回程度は最高気温が30度を超す暑い日はあります。
そんなときにエアコンがないのが厳しいなと思ったくらいでしょうか。
札幌でエアコン付きの部屋を探すのは結構至難な業。
現在の旭川生活はエアコン付きなんで、暑いと思ったらすぐに入れることができますけどね、6月初旬に30度を超す日が1日ありましたが、その時は日中ずっと入れてました。

次に北海道という地を選んだ理由は、まさに日本国内を旅行していてこれだけ楽しい都道府県は他にないから。

私の旅履歴をご覧いただければわかるとおり、日本全国47都道府県は行き尽しております。
その私が、ダントツに旅してて面白いって思うのは、夏の北海道なんですよね。
私の旅の基本は、グルメと温泉巡りが基本。
その両方ともが共に素晴らしいコストパフォーマンスを叩き出すのが「北海道」って地なんですよ。
食べるものは海鮮を中心に肉・野菜もめちゃめちゃ地元のもんが豊富。
そして温泉も個性あふれる、違った泉質を持つ温泉が道内あちこちにあります。
それに入浴料も大体の施設が500円以内に日帰り入浴できるんよな。

そして札幌は大都会で不便さを感じないし、少し車で遠出をすれば素晴らしい自然ばかり。
あ、車がないとなかなかその北海道らしい醍醐味を味わうことが出来ないのがネックですけどね。ただ車なし生活をしても、その時だけレンタカーでも借りて巡ればええでしょう。

そう春先(5月)から秋(10月)にかけては、日本国内どこを探しても北海道以外に住みたくなくなる私の気持ちは誰でも分かると思います。

しかし問題は、11~4月という時期です、1年のうち半年ですね。

まあ、寒い!!!
私はまだ寒さに強い体質なんで、道産子よりも遥かに薄着で充分耐えられましたが、並みの人間には厳しくのしかかってくると思います。
旭川なんて、夜になると常にマイナス10度、日中でも零下を上回ることはないですからね。
この寒さは本州でぬくぬくと育った人間ならば、もうヤダって思うレベルだと思います。

北海道へ移住して1年が経過・・・お勧めすべき点と憂慮しなければいけない点を纏める

しかし寒さ以上に厳しいのは「雪」なんですよ。
白く降り積もる雪を見てると、めちゃめちゃ行動範囲は狭められ、窓からその景色を見ていると「鬱」になります。
私も2月くらいはひどかった・・・株価暴落のチャート見ながら、部屋のどこにロープ括ろうかチェックしてたくらい。
あと除雪も毎日とんでもない作業量ですよ、本州から移住してくる人間は雪を舐めすぎてると思います。

北海道ってこんなとこなんですよね。
1年のうち半年はとんでもなく快適な場所であるがゆえに、逆に1年のうち半年は厳しく家で我慢の日々を過ごす場所であるってこと。

なので理想を言いますと、その厳しい半年間は本州のどこかの大都会で暮らせたら理想的な日本移住暮らしになるかなってのが私の感。
よく昔から言ってますけど、半年(5~10月)は札幌、半年(11~4月)は那覇って生活が金が有り余っているならばそういうマンスリーマンション生活が理想です。

1年を経験した北海道移住男のお話でした♪

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