私は現在無職です。
株式で得られる、配当金・分配金以外での所得がほとんどありません。
なので、国に支払うべき負担するお金ってのがほとんどないんですよね。
まず、税金は現在株式の配当から得られる分だけですね。
ただそれもほとんどがの株式・投信がNISAの非課税枠になってますから、ほんのわずかです。
さらに国民健康保険は、7割軽減されております。
またさらに、国民年金も全額免除です。
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つまり、もし私が現在1億円持ってたとしても、その貯金に対してなんらか負担するものってのが一切ないってこと。
(まあそんだけの資金があれば、今の株価低迷で鬱病にはなりませんけどね、その10分の1もないもんな)
日本では累進課税がとられ所得が高いほど所得税の割合も高くなりますが、その裏手をいく生き方です。
そのために一番いい生き方を、20代、30代の時から考えた方がええと思います。
ストレスなく過ごせるような仕事、年収はホント高くなくていいです、300万程度の稼ぎでええですから、楽にできる仕事で長く従事しつつ、税金等の負担をできるだけ少なくして稼ぎ、徹底した節約生活を心掛けることです。
そして、その生活で20年、30年過ごすとします。
約3000~4000万円の貯蓄が生まれるでしょう。
すると、その資金に対して国はなんも請求はしてきませんよね。
50歳でリタイアしたとしても、その貯蓄で暮らしていくことが可能となります。
毎月の娯楽資金の足しは、非課税の枠でちびちびと稼いでいきゃええんです。
現在の日本では、この暮らし方が元々カネのない庶民の生活の仕方では一番楽だと私は思います。
私はまだまだ生活するために稼がなきゃいかんですけど、元気なうちに時間にゆとりある生き方をするため、今の日本社会を生き抜くセミリタイアを一度考えてみてはいかがでしょうか。
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