北海道でも旭川は第2の人口都市ですが、私ははっきり言って田舎都市だと思います。
近畿で言えば、ほぼ和歌山市と同じ人口ですが、和歌山市よりも田舎でしょうね。
なので庭も広い家が多く、家庭菜園をやってる方も多くおられます。
それ故、ずっと旭川で生活してきた相方は、知り合いから野菜をいただく機会が多い(^^)
特に長い冬はずっと雪に覆われる旭川ですから収穫時期は今くらい。
8月はめちゃめちゃそんないただきものの野菜が多かった。
そんな野菜の小ネタ集です。
まずは「スナップえんどう」。
湯がいて、マヨネーズにつけていただくだけの一品もの。
よくこの夏場は登場しました。
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「ミニトマト」。
こちらも家庭菜園ではよく植えられている方多いですよね。
何を調理することなく、そのまま摘まみます。
次。
こちら、野菜は関係ありません、札幌のスーパーで激安100円切る値段で売られていたジャンボフィッシュソーセージを輪切りにしたもの。
以下の記事を参照ください、でっかいのが写ってますでしょ?
全国ナンバー1激安スーパー「マンボウ」
https://bkyugourmet.net/2018chitose06/
それと一緒に・・・
こちらは北海道の名前では「なんばん」です。
関西では「万願寺」と呼ばれる部類だと思うんですがどうでしょうか?
フライパンで焼いて、鰹節と醤油かけて食う関西式で。
北海道ではこんな食べ方はせえへんみたいだが。
たまに種がいっぱい詰まった辛いのに出くわします・・・
辛いのが絶対に何本かに1本ありますけど、これは種が辛いんです。
そして、その野菜を利用して、今回は相方がパスタを作ってくれました。
私、体調崩して、気持ち悪くて、調理でけへんかったんですよ。
ホール缶を使わず、1個の「トマト」(もちろんいただきもの)を潰して作るトマトソースパスタです。私がやるように、にんにくみじん切りしてベーコンを炒める方式ではなく、トマトソースで煮込むような感じですね。にんにくも大きめにカットしてました。
あとのいただきもの野菜は「茄子」。
先にフライパンで炒めたものを後入れしておりました。
まずその段階で味見してみましたが、「なにこれ?調味料何使ったん?」って聞くと、塩コショウだけですと・・・私が表現したのは、「よくバイキングにて食べ放題で並んでいるトマトソースパスタ」(^^;)
そこからは私のアレンジ調味料を追加。バジル、ナツメグ、オレガノの3点のスパイスをふりかけました。しかしトマトソースがどうにも薄いんで、スパイスの主張が強すぎ。そこで、ケチャップを10滴ほど絡めてやると、よくなった(^^)
味の薄さは先にトマトソースを作った段階で、コンソメ顆粒を加えるなりするのが今回では最善の手です。
茄子とベーコンのトマトソースパスタ(相方バージョン)。
うん、焼きパスタみたいな食感の麺が美味しいね。
けど、最後に私がアレンジする前のパスタが出て来てたかと思うと・・・
ただ、こうして作ってもらうと、また自分のパスタ作りのええ勉強になりました。
以上、第27弾いただきもの野菜小ネタバージョンでした♪
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